四国中央市議会 2022-09-15 09月15日-04号
城山下臨海土地造成事業がいよいよ音を立てて実施されようとしておりますが,元はといえば,この事業は,城北地区に住む地盤沈下に危機感を持った1人の意見要望が実を結んだ事業であります。やがて地元自治会が中心となって,561名の署名と当時の市議18名の賛同署名を持って,市に働きかけ,事業実施に結びつけた,まさに住民の政治参加によって行政を動かした理想的なモデルケースであります。
城山下臨海土地造成事業がいよいよ音を立てて実施されようとしておりますが,元はといえば,この事業は,城北地区に住む地盤沈下に危機感を持った1人の意見要望が実を結んだ事業であります。やがて地元自治会が中心となって,561名の署名と当時の市議18名の賛同署名を持って,市に働きかけ,事業実施に結びつけた,まさに住民の政治参加によって行政を動かした理想的なモデルケースであります。
とりわけ浜地区,城北地区の工事に直接影響を受けるであろう地域の関心は非常に高く,説明会にも多くの住人の方々が出席し,発言も多くあったことは,担当部局も知ってのとおりでございます。 中でも,工事中の交通事情には高い関心が寄せられております。どれぐらいの工事車両が生活圏にどのような影響を及ぼすと考えているのかを説明いただけたらと思います。
では,今も部長からもありましたけど,最も大切な問題の一つなんですけれども,そもそもこの計画の発端には,城北地区の地盤沈下の不安をなくす。これは因果関係がどうこうという問題ではなく,非常に不安という部分で残っております。
もちろんそれに関しては城北地区の地盤沈下の問題と関連していたので,非常に答えにくいところもあったとは思いますが,それで余りにも紛糾いたしましたので,説明会を開いてほしいという要望を私その後すぐに副市長に言ったんですが,それはもう関連性がないということで解決済みだということでした。これは埋め立てに関してですけどね。
城北地区を中心にした川之江地域の浸水対策について,同じ本会議場で高潮の危険性を訴えたときにも申し上げましたが,台風の吹き寄せ効果による潮位の上昇は,風速の2乗に比例すると言われております。しかも風が吹いてくる方向に開いた湾の場合,その地形が海面上昇を増大させるように働き,特に潮位が高くなると言われております。燧灘は大きな湾のようであるし,その中心は紛れもなく四国中央市であります。
また、つなぎ水源として城北地区に深井戸を開発したほか、漏水防止対策にも注力しています。こうした自助努力は継続して行っていますが、脆弱な水事情や水源の多様化といった根本的な課題の解決には、長期的な取り組みとして新規水源開発が必要です。
一昨年12月議会での私の一般質問に連動した動きの中で,昨年3月28日,城北地区自治会役員の方が中心となって川之江町沿岸部の水防対策と港湾計画の早期実現の要望についてという要望書が市に提出をされました。 それを受け,以来市長を初め理事者の熱心な取り組みに大きな山がわずかずつではありますが動いている感があることに日々感謝を申し上げる次第であります。
まず,項目1の城北地区の地盤沈下問題と連動する浜地区の災害防止について質問をさせていただきます。 本当は,地盤沈下の問題と浜地区の災害防止の問題とは分けて考えればいいのですけれども,私の中ではどうしても切り離しては考えられない問題となっております。
ですから,私もそのために市民の声を代表して出てきたもんですから,ここで討論したいと思うんですが,時間がないので次に行きますけれども,ぜひ次の質問に対しては市長答弁をお願いしたいと思うんですが,質問項目2の城北地区自治会の要望事項についてにある城北地区地盤沈下問題と南海トラフ巨大地震等への対策についての問題についてお伺いをいたします。
本市は節水策のほかにも雨水貯留施設購入促進などによる雨水の有効利用や放置竹林の整備による水資源の保全、渇水時における近隣2市2町との相互応援協定、つなぎ水源としての城北地区の深井戸開発など、節水型都市づくり条例のもとにでき得る限りの努力を行ってまいりましたが、市民生活の安全・安心のため、そして将来に向けた松山市がさらなる発展を遂げるために、どうしても安定的な給水を可能とする新規水源開発が必要であると
決定した受託法人については、桑原・道後地区、社会福祉法人平成会、石井・久谷地区、社会福祉法人白寿会、小野・久米地区、医療法人財団慈強会、東・拓南地区、一般社団法人松山市医師会、城西・勝山地区、社会福祉法人道真会、西地区、医療法人ミネルワ会、三津浜地区、社会福祉法人恩賜財団済生会支部愛媛県済生会、中島地区、医療法人友朋会、城北地区、医療法人慈孝会、北条地区、社会福祉法人安寿会です。以上です。
久米・桑原方面の東部地区では石手川や小野川など、石井・浮穴方面の南部地区では内川や重信川など、また西部地区では三反地川や洗地川などを経由して市内を東から西へ横断する形で海に流れ、城北地区では久万川や大川などを経由し、北条地区では立岩川や粟井川などを経由して海に流れています。
本市の下水道整備については、第3次下水道整備基本構想や五箇年計画による計画的な整備を進めていますが、城北地区の一部では、市内中心部に近く、お城の姿がはっきりと見える住宅密集地であるにもかかわらず、いまだ下水道が整備されていないところも見受けられます。
そのような中で本市としては、雨水貯留施設購入促進などによる雨水の有効利用や放置竹林の整備による水資源の保全、渇水時における近隣2市2町との相互応援協定、つなぎ水源としての城北地区の深井戸開発など、節水型都市づくり条例のもとにでき得る限りの努力を行っておりますが、それでもなお足らざる水の確保は市民生活の安全・安心のため、そして将来に向けて松山市のさらなる発展のために、どうしても安定的な給水を可能とする
この調査のうち、地下水については、市域面積の半分以上を占める重信川流域を重点に、市域内外の松山平野全域にわたる130カ所で、1年を通した地下水位を観測いたしましたが、その中には、城北地区の既存の井戸12カ所や平野周辺の山裾部6カ所も含まれています。
既にハード面である電線の地中化や景観に配慮した自転車歩行者道の整備をほぼ終え、また、道後温泉周辺から平和通りを経由して庚申庵までの間を俳句の道と位置づけ、正岡子規などが詠んだ平和通りにゆかりのある俳句を選んで、句碑を設置し、城北地区のシンボルロードとしての誇れる空間が整いつつあります。
平成21年、日赤は院内委員会で建てかえ場所を検討、城北地区がクローズアップ、平成22年3月、松山市教育委員会は東雲小学校の耐震化を委託、9月議会で松岡議員が日赤の移転場所を提案するも、即否定、現在地または周辺であろうと大方が予測、平成23年6月、四国財務局松山事務所より、東雲小、東中用地の不動産購入案内あり、いいタイミングであります。
一方、松山赤十字病院では、移転する場合の候補地を、市内中心部の城北地区1カ所に絞り、現地建てかえの場合とのコスト、利便性、建設期間などについて比較検討を行っていると仄聞しておりましたが、2月16日付の愛媛新聞によりますと、東中校区小中連携校整備により、利用可能となる土地を活用しての現在地での建てかえ方針を固めたとありました。
城北地区の真昼のミステリーでありました。消防、環境指導課、保健所医事薬事課の職員さんたちが、一生懸命現地調査をしていただいたが、原因の特定はできなかったとのこと。海上保安庁、警察も動いたが、これも同様。200人ほどの人が目の痛みを訴えた施設もあります。小さな危機を軽視すると、大きな危機に対処することはできません。
深井戸は渇水にも強いとされ、公営企業局でも平成12年度から16年度にかけて、城北地区に深井戸を3カ所開発していますが、新しい井戸はそれを最後に開発されていませんが、その理由をお聞かせください。2点目の質問は、井戸の水質についてです。井戸の水質は、深く掘るほど良質なことのほうが多いとされていますが、城北地区の深井戸は、鉄分やマンガンが多く含まれ、水質は悪いと聞いています。